J-GP3 ST600
J-GP3決勝
#73飯高新悟選手がホールショットから主導権を握り、#50松山遥希選手との激しいトップ争いを展開。8周目に松山選手が転倒してリタイアしたことで飯高選手が独走態勢となり、2位以下に約25秒差をつけてポールトゥウィンを達成した。2位は#41長谷川雷久選手、3位には#25藤原雫花が選手入り、それぞれ表彰台を獲得した。
C 1 73 Int 1 飯高 新悟 KIJIMA KISS RACING CLUB NSF250R
C 2 50 Nat 1 松山 遥希 MotoUP Racing NSF250R
C 3 41 Nat 2 長谷川 雷久 NSF250R
4 25 Nat 3 藤原 雫花 Team MARI NSF250R
C 5 56 Nat 4 富樫 虎太郎 56RACING NSF250R
6 69 Nat 5 大沢 一欽 結城電設マル大と腹レーシングも
※C NSF250Rチャレンジカップ
ST600 決勝
#36山本航選手がスタートから独走し、2位以下に17秒以上の差をつけて圧勝。一方、2位争いは#8福地直紀選手が#86小林光一選手との接戦を制し、国内ライセンス(Nat)クラス優勝。4位争いでは#7松岡久司選手が#11渡辺海志郎選手を抑え、昨年筑波選手権チャンピオンの#22岡村健選手が6位に入った。
1 36 Int 1 山本 航 Team KOU with MF YZF-R6
2 8 Nat 1 福地 直紀 DELTA426&辰巳屋 YZF-R6
3 86 Nat 2 小林 光一 ブルーサンダース CBR600RR
4 7 Nat 3 松岡 久司 RC.TERAと埼玉･袋井の仲間達
5 11 Int 2 渡辺 海志郎 T.T.MOTO+WTP CBR600RR
6 22 Nat 4 岡村 建 遊心.RT五十歩百歩 YZF-R6
