2023 筑波ロードレース選手権 第1戦

筑波選手権

2023年4月15日 天気:雨 路面:ウエット

#33 齊藤太陽 選手

J-GP3
1 33 Nat 1 齊藤太陽 WJ factory NSF250R
2 21 Nat 2 德田翔 Team KAGAYAMA&Garegef
3 17 Nat 3 永山陽梨 SUNNY MOTO PLANNING NSF250R
4 69 Nat 4 池上聖竜 MOTOUP Racing with YUE NSF250R
5 22 Int 1 藤崎直之 TeamPILOTA-Fine NSF250R
6 23 Nat 5 保坂洋佑 club Taira Promote NSF250R

悪天候のため2周減算の16周による決勝、#69池上聖竜選手がホールショットを奪取するが、#17永山陽梨選手がその後先頭奪いオープニングラップを終了。さらに3周目には#33斎藤太陽選手がトップを奪う。そして#29針尾大治郎選手と#21徳田翔選手を加えた5名の先頭集団となった。このトップ集団から斎藤選手と永山選手が抜け出し、3名となった3位争いの中で徳田選手は5周目に集団から抜け出して上位斎藤選手と永山選手を追い、10周目に永山選手を抜いた。その後も徳田選手の勢いは止まらず、15周目の1コーナーで1位に浮上する。しかし最終コーナーで斎藤選手がトップに返り咲いて最終ラップへ突入。斎藤選手は最終ラップで自己ベストを更新して優勝。2位には徳田選手、永山選手は単独走行の3位。総合5位の#22藤崎直之選手はIntクラス優勝となりました。

#35 長尾健史 選手

ST600 Supported by BRIDGESTONE
1 35 Int 1 長尾健史 TBB TEAMけんけん YTch YZF-R6
2 22 Nat 1 岡村建 遊心・RT五十歩百歩 YZF-R6
3 12 Nat 2 松本康雅 CBR600RR 16
4 86 Nat 3 小林光一 BLUE THUNDERS CBR600RR
5 21 Nat 4 細井祐輔 JAM + Nakao Resort YZF-R6
6 7 Nat 5 松岡久司 RC.TERAと埼玉・袋井の仲間達 ZX-6R

#35長尾健史選手がホールショットを決めてレースをリード。長尾選手は1周目から後続を引き離しにかかり、独走走行へ。トラブルなくトップを独走した長尾選手は2位以下に対して10秒以上リードするアドバンテージでポールtoウィン。単独2位は岡村選手。#12松本康雅選手も単独の3位でゴールした。なお2位でゴールした岡村選手はNatクラス優勝。

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