2022年5月28日 天気:晴れ 路面:ドライ
ST600 Supported by BRIDGESTONE
ホールショットは♯31青田魁選手、#11渡辺海志郎選手、#20中村豊選手、#1渡邉一輝選手、#22岡村建選手、#74冨塚聖選手の6名のライダーによる優勝争い。このうち青田選手、渡辺選手、渡邉選手、中村選手が集団から抜け出す一方、しばらく2番手に留まっていた渡辺は、
ライバルのペースが上がらないと判断して7周目の1コーナーでトップに立つと、
8周目にはファステストラップを記録して逃げにかかり、ほどなく独走。
最終的には2位以下に2秒近くの差をつけて優勝を手にした。
青田は渡邉に競り勝って2位となりNat優勝を得た。中村は単独の4位でゴール。以下冨塚、岡村の順でレースを終えた。
J-GP3
松島選手、開幕から2連勝
♯95齊藤太陽選手がホールショットを決め、♯11松下隆起選手と#93松島璃空選手が追う。
松下選手が2周目の1コーナーでトップに立ったが、松島選手が3周目にトップを躍り出ると
そこからペースを上げ、独走、開幕から2連勝を飾った。
2位争いは6名による集団バトルとなり、
レース終盤に#56小田喜阿門選手と齊藤選手が抜け出し激しいバトルを展開、
小田喜選手が2位入賞。齊藤選手は3位となった。